ラファ―レ学習教室について

ラファーレ学習教室の学習法について

ラファ―レ学習教室とは

当教室は、40年以上川口西中学校の生徒を専門に指導してまいりました。
この度、一身上の都合により教室を元郷に移転することになりました。
つきましては、新たに領家中学校の生徒を専門に指導する学習塾を開講することとなりました。
当教室は、40年間生徒と速読の授業を行いながら、独自の理論の基iSO式フラッシュ速読を開発いたしました。
東京都立大学と産学公の連携を締結し、共同研究の成果を医学会に発表しました。
今回、共同研究の成果を基に革新的な『ラファーレ学習法』(高速反復学習法)を開発いたしました。

 

ラファーレ学習とiSO式フラッシュ速読

 

iSO式フラッシュ速読(視点移動1行2点)
iSO式フラッシュ速読(読み聞かせ速読)

 

高速反復学習法について

学校ワークの教材1ページを 答え合わせを含め1分で学習します。
基本確認は高速反復学習で万全。
解答の確認を含め 1ページ 1分 の学習法です。
記憶されている問題は、設問文を視ると瞬間に解答が浮かびます。
基本トレーニング(その①)
【 設問文の読み方 】
・文章のブロックをパッ・パッ・パッとフラッシュしながら視る。
・指付けをしながら視る。
・脳内に流れる音声を意識して練習する。
・質問内容が理解できる速さで読む。
【 読みの練習方法 】
①1ページの設問文全て読む
②1ページ何秒で、読めるかを毎回記録する。
③①②を同じページで3回練習する。
④10ページ程度練習する。
⑤1ページ30秒程度を目標にする。
 ※答えがわかっていれば、問題を読んだとき無意識に答えが浮かびます。
基本トレーニング(その②)
【 設問文を読んで答えを浮かべる練習 】
学習した範囲の問題で練習します。
①設問文を読むと、瞬間に脳内に答が流れます。
②脳内に流れる答えを聞くよう、意識して練習する。
③浮かばないときは、思い出そうとしないでその問題にチェック(レ点)を入れる。
【 練習方法 】
①同じページを3回練習する。
②10ページ程度練習する。
③1ページ30秒程度を目標にする。
 ※瞬間に音声が流れるようになるまで練習する。
高速学習の手順と心構え

<学習を始める前に、その問題の解答を開いて横に置く>

1.設問文を読んで、解答で確認。
①設問文を読んで解答が浮かべる。
(解答が浮かべば、その問題は書かくても大丈夫です)
②解答が浮かばない問題は考えようとせずに、すぐにチェックを入れる。
(解答が浮かばない問題は、覚えていないと意識してください)
③①②を繰り返し、1ページ終了したら解答を確認する。
⑤設問文を読んだとき、答が浮かばず解答を見ても確認できないときは覚えられていない問題としてチェックする。
2.覚えていなかった問題
①解答を見たとき「アッ」気づく問題(脳はその問題を長期記憶へと送ります)
②解答を見ても気づきが無い問題(解説を読んで理解する)
③その後、解答を頭に浮かべる。
3.反復学習
①最低3回は必ず繰り返す。
(回数を重ねることで、どんどん時短できいっきに復習ができます)
②テスト1週間前になったら、解答を書き込みましょう!
(迷わず解答が書けるので、いっきに確認ができます)

速読について

【速読の効用】
①速読力を身につけることで、短時間に多くの本を読んだり同じ本を繰り返し読むことができます。
②また短時間に繰り返し読むことで、その内容を通常の読み方よりはるかに記憶に残すことが可能です。
③読書には、思考力・創造力・理解力・・・など様々な効用があります。速読力を生かしてにこれらの能力を短期間に獲得できるのです。
④そして読み解く速が身につくことで、受験や資格試験のための強力な武器となります。
⑤ビジネス書などの本を広く読むことで、ビジネススキルをアップさせることに繋がります。
⑥メールや社内文書の処理を時短することで、労働生産性が向上します。

 

【速読の事業に使用する動画】

フラッシュトレーニング ―横の文(学習用)―

フラッシュトレーニング ―縦1行文―(絵になる文)

フラッシュトレーニング ―縦1行文―(声になる文)

フラッシュトレーニング ―ばらばら文―

本読みトレーニング ―縦の文・横の文―

 

各コース

コースは主に2コースに分かれます。下記リンク先より詳細をご確認いただけます。

速読コース
中学校コース